2017年08月14日未分類外国人技能実習生
6月2日より、ベトナムから技能実習生として、アイン社員、>トゥ社員、ハン社員、フエン社員の4名が入社しました。
外国人技能実習生の主な趣旨は、
開発途上国等の経済発展、産業振興の担い手となる
人材の育成を行うために、先進国の進んだ技能・技術・知識を習得してもらうことです。
我が国では、このニーズに応えるために、諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れ、
産業上の技能等を取得してもらう「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。
日本の入国の前にベトナムでは、事前研修として日本語だけではなく、ビルクリーニングの実技訓練も行っています。
ベトナムで半年間、日本語の勉強をします。ひらがな、カタカナ、日常会話などです。
そこからまた、組合によって1ヵ月は日本の文化について学びます。
ベトナムでは、ゴミを分別する文化が無い為、ゴミの分別についても学びます
そして我が社でも6月2日の入社後に研修センターにて研修が始まりました。
始めの1週間は研修センターにてビルクリーニング技能士、一級の実技試験でもある床面洗浄をベースとして研修、
その他にも挨拶や道具の名称、そして扱い方などを徹底的に行いました。
始めの3日間は日本語が伝わらないこともしばし…
ようやく会話ができるようになってきたところで、
いざ実際に作業をしてみます!!!
覚えが早い!すぐに道具も使いこなし、
いとも簡単に作業しています。
2週間の研修を終え、各営業所に配属です。
アイン社員、トゥ社員は新宿営業所に配属です。
ハン社員、フエン社員は浦和営業所に配属となりました。
これから3年後の資格取得に向けて頑張って下さい!!!!!
浦和営業所 成田 怜司