2018年11月22日大会ガラスクリーニング選手権全国大会
10月6日(土)にガラスクリーニング全国大会がありました。
当社からはガラス事業所の山口隆大くんが東京予選を2位で突破し富山での全国大会に出ることになりました。
会場になった富山市グランドプラザには全国の予選を勝ち抜いた58名の各社のエース級選手が集まり、
さわやかな秋空の下熱戦を繰り広げました。
大会は3枚の連続したガラスをスクイジで清掃する技術でスピードと正確さを競います。
15秒前後のスピードでスクイジを動かしながら水分を拭き取り、
残った水滴に応じてペナルティが加算され、タイムとペナルティの合計点のポイントで競い合います。
採点結果が出た瞬間は会場から歓声と拍手が起こります。
いったんお昼になり午後の部が再開すると我々の期待を背負った山口くんの順番がきました。
緊張の中スタートのボタンが押され、競技開始です。
最初の出だしはまずまずで、徐々にスピードが乗ってきます。
終了のボタンが押され、タイムは14.977秒でした。 早い!!
オーという歓声があがります。あとはペナルティがどれぐらいか インタビューを受けながら採点を待ちます。
結果は 18.477ポイント。 予選を突破するには10位以内に入らなければなりません。
まずまずの好成績で何とか決勝に進めるかなと期待が持てます。
すべての採点が終わり、結果は・・
残念ながら 予選は12位となり決勝には進めませんでしたが、
10位との差はー0.063ポイントで僅差でした。惜しい!
今回で2回目の参加で徐々に順位をあげており、次回2年後の大会に向けリベンジを誓いました。
(1位から3位まで東京代表選手が独占でした)
写真左から阿部部長、山口選手、鳴重専務、坪内
最後にお忙しいなか富山まで応援に来てくださった鳴重専務、写真を撮ってもらった阿部部長ありがとうございました。
そしてなにより仕事終わりに練習を重ね、2大会連続で全国大会に出場した山口くんお疲れ様でした。
我が社の誇りです。
ガラス事業所 坪内
富山ブラックラーメン
応援団の3人は、せっかく富山まで来たので、ご当地B級グルメの富山ブラックラーメンを帰りに食べていこうと有名な店に入りました。
注文してしばらくすると本当に真っ黒なラーメンが出てきました。見た目はおいしそうです。
お腹も空いていたので普通に食べ始めました。しかし・・
強烈な塩辛さです(泣)おいしいのですが想像をはるかに超える塩辛さに途中で限界が・・
鳴重専務と阿部部長を横目で見ると同じように苦悶の表情を浮かべながらも黙々と食べています。
一度初めたことは最後までやり抜く、まさしく第一BMスピリッツを体現する2人に
まじか?と思いつつ確かに男たるもの何事も最後まであきらめてはいけないと自分を鼓舞し何とか完食しました。
富山の人は普通によく食べると聞き、びっくりしました。
みなさんも富山に行った際は是非チャレンジしてみてください。
旅の思い出より