2020年10月22日講習・研修第３７期 第２回アクションラーニング
9月7日(月)、今回で二回目となるアクションラーニングが
本社セミナールームで開催され、以下4点が主な内容でした。
・関わる人をどれだけ幸せにできるか。
・『慎独(しんどく)』について
・第一回目の課題発表
・次回の課題に向けてのグループワーク
まず初めに、特別講師として参加頂いた三浦社長に
『関わる人をどれだけ幸せにできるか』について最初にお話しいただく中
感じたことをまとめると、、、
・自分の自己実現だけではなく、周りを幸せにしようという気持ち
・自分は自分自身でしか変えられないこと
・自分を変えるには毎日の振り返りが必要なこと
・そのために自分の特徴を理解し、磨き、成長する過程にいたること
日々の中で、何を反省し、どこが良かったのかを振り返ることで
自分の成長に繋がるのはもちろん、
その自分が成長によって、周りの人達が幸せになると思いました。
次に慎独です。その意味とは、、、
【自分一人のときでも行いを慎み、道をはずれないようにする】
誰しも周りに人がいなくなる時や、一人のときは怠惰な心が出現することがあります。
しかし、一人のときに身を慎み行動できる人こそリーダーになる事ができ、
周りから好かれる人になると思います。
私達も『慎独』について学んだ以上、何事にも慎みを持つ事を忘れず、誰に見ていない
時でも全力で取り組んでいくようにしたいと思いました。
そして次に課題発表です。
その課題の内容は
・あなたは“どんな”リーダーになりたいですか？
・そのようなリーダーになるために何を実践しますか？
以上の２つについて発表しました。
三浦社長の前で、緊張感が漂いながらも、
一人ひとりが自分のなりたいリーダー像を発表しました。
今回の2期生メンバーは９名なので色々なリーダー像や、
それに向けてすでに実践している事や、これからしようと考えている事など
参考になる意見を聞くことができました。
事前に自分で決めた「どんなリーダーになるか」に向かって
自分達ができることを考えて、行動します。
最後に次回の課題に向けてのグループワークを行いました。
三人一組のグループに分かれて
どのグループも真剣に話し合いをし、
次回10月9日予定の第三回開催に向けて準備をしています。
最後に、アクションラーニングでは研修の目的である
『将来のリーダーを目指し、成長するための機会を創出すること』
で、主体的に自ら学習しています。
少しでも興味があり将来のリーダーになりたい！
という方は来年のアクションラーニングでお待ちしています！
江東営業所 木場大地
