2022年08月22日社内イベント39期第2回ガラスオリンピック!
こんにちは!
ガラス事業所第1グループ江口です。
2022年6月23日(木)に第2回ガラスオリンピックが開催されました。
今回はその様子をお伝えしたいと思います。
ガラスオリンピックとはガラス事業所の社員でガラス清掃の技術を競う大会です。
ルールは3枚の連なるガラスをスクイジ(平らな表面の水分を取り除くのに使う道具)で水を切り
そのタイムと残った水滴によるペナルティを加算したポイントで競います。
「仕上がり・早さ・正確さ」が大切なのですが15秒前後の
短い時間の競技なので技術はもちろんですが手元が少し狂ったり
緊張で練習通りに体が動かないだけで結果が大きく変わってしまいます。
実は私も第1回大会では緊張で体がスムーズに動きませんでした…(涙)
今日の本番まで出場する選手は研修センターの3連ガラスで何回も練習してきました。
ある日は調子が良くて自信がついたり、スクイジの切り方が正しいのかがわからなくなったり、
選手同士でアドバイスを送りあったり。
どの選手も良い結果を出すために頑張ってきたのですから緊張して当たり前かもしれません。
今年も三浦社長への選手宣誓とともに競技が始まりました。
昨年は新入社員でお手伝いとして見学だった2年目社員も選手として参加しました。
スピードで勝負する人、仕上がり重視でペナルティを少なくする人と各選手作戦は様々です。
あっという間に自分の出番が回ってきました。
やはり今年も緊張しました・・(笑)
良いパフォーマンスができた人、そうでなかった人もいたと思います。
真剣に取り組んできたからこそ生まれた嬉しさや悔しさは
これからの日々の業務や来年のガラスオリンピックに繋がっていくのだと思います。
そして来年はさらに熱い大会にしていけたらと思います!
最後にオリンピック開催のために準備をしてくださった品質管理部の皆様、
審判・進行をして頂いた阿部部長、鹿島次長、渡邉次長、加藤所長
また応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方々に支えられていることに感謝しこれからも日々の業務に努めてまいります。
有難うございました!
ガラス事業所第1グループ
江口