2023年05月26日環境整備環境整備ブログNO4「礼儀」
皆さんこんにちは。
環境整備委員の佐藤です。
今回は弊社の環境整備の6つの活動である、
「安全・礼儀・規律・清潔・整頓・衛生」の中の一つの「礼儀」をご紹介します。
武道の教えでは、「礼に始まり、礼に終わる」
という言葉があるように礼儀とは敬意と感謝を表します。
さわやかな声と正しい姿勢で挨拶をする。
礼儀の中でも誰もが思い浮かべるところが、挨拶なのではないでしょうか。
私自身も学生時代は野球部に所属しており、まず初めに教わるのが挨拶でした。
顧問の先生や先輩、審判団の方々、父兄の方々、
球場・グラウンドや道具に対しても挨拶をするところから始まりました。
部活をやっているときだけではなく、
普段の学生生活の時は遠くからでも先生や先輩方が見えた時は
大きな声で挨拶をするということに努めておりました。
『野球部は挨拶が聞こえるからどこにいるかすぐわかる』と言われるほどでした。
他校に試合に行った際は、挨拶はもちろんのこと、
使わせてもらった球場は来た時以上に綺麗にして帰るということを心掛け、
ごみ拾い等を行い清掃をして帰るのが当たり前の行動となっておりました。
そして、グラウンドに大きな声で挨拶をして帰るということをしておりました。
サッカーのワールドカップや、先日行われたWBCなどの、
国際大会で日本人サポーターが試合後にスタジアムのゴミ拾いをする姿や
選手がロッカールームを綺麗に清掃して帰ることが、
海外から称賛されて話題になりますね。
相手チーム、相手サポーターに対する敬意や、
選手たちへの感謝を表した礼儀を体現した行為だと思います。
我々第一ビルメンテナンスではお客様や作業現場で関わる全ての方、
作業現場に挨拶をするのはもちろんですが、
弊社では上司部下の区別をすることなく
社員同士でもさわやかな声と正しい姿勢で挨拶をするということも注力して取り組んでいます。
それは常に、敬意と感謝をあらゆる方々に示し、
弊社の「感謝の心を土台とし安らぎと活力のある場をお客様と地域社会に提供する」
という社訓を基に常日頃より活動しております。
なによりさわやかな声であいさつをするとお互い清々しい気持ちになりますよね!!!
◆環境整備こそすべての活動の原点である◆
本社営業部第4グループ 佐藤 昌郁