2024年04月16日講習・研修第40期アクションラーニング第7回
アクションラーニング1stステージ 第7回が開催されました!
1月にメンバー全員で中間での振り返りを行い、
メンバー一丸となって再度気持ちを引き締めて頑張っています。
まずはアクションラーニングの目的からおさらいしたいと思います。
アクションラーニングの目標とは…
1.人間的魅力・道徳を磨く
2.リーダーとなる継続学習方法を習得する、更なるレベルアップを目指す
3.第一ビルメンテナンスにおいて未来のリーダーになる
この3つになります!
第7回も2グループに分かれて、それぞれがテーマを決めて発表を行い、
意見を出し合う場を設けていただきました。
午前組の今回の発表は、
柳井さんが『原因と結果の法則』
大橋さんが『挑戦』
私佐藤が『判断基準』について発表を行いました。
今回の大橋さんの発表で、植松電機の植松さんのお話をしていただいたのが
とても印象に残っているので、ご紹介させていただきたいと思います!
人は困難に直面した時に「どうせ無理だ」と諦めてしまうことがあると思います。
しかし、そんな時にまわりから「だったらこうしてみれば?」と言ってもらえたら、
もう一度やってみようとなれる人は多いはずです。
今回の大橋さんの発表を聞いて、自分自身も今までできなかったことや挑戦してこなかったことに直面した時でも、
挑戦してみよう!という前向きな気持ちになれました。
このように、アクションラーニングの魅力は、
個人での学ぶだけではなく、グループ全体での知識共有や相互学習ができ、
お互いに知識を深めていくことができるところだと考えています。
また、ゲスト講和の福嶋所長のお話を聞くこともできました。
福嶋所長からは入社からの経歴をもとにどんな変化があったかをお話していただきました。
福嶋所長のお話の中で、「逆境を楽しむ」というお話が特に印象に残っています。
逆境に立った時に最初から楽しむことができる人は多くはないかと思いますが、
それを楽しむことができれば辛いことも減っていくように感じます。
今までの自分にはなかった考え方だったので、お話を聞くことができてよかったです!
日々、業務を行っている中で学ぶ時間を見つけるのが大変と感じるときもありますが、
1人ではなくみなさんと一緒なので、引き続き楽しみながら成長していきたいです!
ご覧いただきありがとうございました。
本社営業部第1グループ 佐藤朱夏