2024年07月19日大会第11回営業オリンピック
本社、東京支店、神奈川支店、千葉支店、埼玉支店より過去最多となる
27名もの挑戦者が集いました。
今大会のテーマは『No.1 協力会社になるための営業方法』で
各自10分間のプレゼンテーションを行います。
三浦社長、鳴重専務、三浦室長、グループ会社アーステクノサービス㈱の神野会長、幕田常務、
そして営業オリンピック3冠を達成し『匠(たくみ)』となった宮内マネージャーの6名が審査員となり
緊迫した雰囲気の中で発表を行います。
開会式の冒頭では三浦社長より2つのお話がありました。
-営業は会社の代表
『会社はなぜ存在するのか?
人間は一人で生きていけないからこそ組織に入り
自分の力を発揮してお互いに助け合って人生をつくっていく。
組織の中の営業とは、会社の代表となり
会社に血液(エネルギー)を注ぐ役割です。 』
-何を営業の要諦とするのか?
『僕は、一番に本当にお客様の役に立ちたいという誠実な心。
そして、熱意。一生懸命さ。
最後に、こつこつとお客様に会い続ける
最後まで何があってもあきらめないという心。
皆さんは何を営業の要諦(武器)とするのか
自分自身に問いかけてみてください。』
三浦社長の開会コメントを受け、参加者一同いっそう熱が入りました。
【写真① 関谷さんの選手宣誓】
▲開会式 選手宣誓 営業開発部 関谷憲真さん
【写真② 開会式の様子】
▲開会式 緊張した面持ちの参加者の皆さん
ナンバーワンの協力会社の定義とは?
『お客様から最も信頼される企業』
『お客様満足度ナンバーワン』
『品質ナンバーワン』などなど…
各自の解釈で定義づけし、そのための営業方法を発表しました。
発表用の資料も各自の個性が光っていました!
【写真③ 刈谷さん】
▲初参加で堂々とトップバッターを務めた 神奈川支店 刈谷唯斗さん
コメント
『初の営業オリンピックでトップバッターという
貴重な経験をさせて頂き、感謝しております。
資料作成から発表、見学まで、第一ビルメンテナンスの
営業担当としての在り方、私個人の仕事に対する考え方、向き合い方を
再考、構築するための有意義な時間を過ごすことができました。』
【写真④ 大橋さん】
▲自身の経験と分析に基づいた納得の発表をしてくれた 埼玉支店 大橋ひな子さん
コメント
『今回発表の準備をするにあたって、今の埼玉支店の現状や、お客様、
競合他社のことをじっくり考える良い機会になりました。
営業として普段から考え行動すべきことだと思いますので、
発表だけで終わらせず結果として残せるように頑張ります!』
気になる成績は、以下のとおりになりました。
金賞 営業開発部 吉見 晴奈(よしみ はるな)
銀賞 神奈川支店 石井 亮輔(いしい りょうすけ)
銅賞 埼玉支店 大橋ひな子(おおはし ひなこ)
【写真⑤ 受賞者】
▲左から、大橋さん、吉見、石井さん
私自身、今回で7回目の出場となりますがはじめて金賞をいただくことができ、
とても嬉しかったです。
準備期間には営業開発部のメンバー全員で発表を見せ合い、意見交換をすることで
私自身も気づくことが出来なかった課題も見つかり、考えを深めることができたので
金賞をいただくことができたのは、ひとえに皆さんのおかげだと感じています。
また、他の参加者の皆さんの発表を聞いて、各自が発表した内容を実行に移すことができたら
とても頼もしい会社になると感じました。
そして、毎年発表のレベルは上がり続けており、
私たち営業を成長させてくださっているお客様に
感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、今大会の開催・運営に携わってくださった皆様、
ご声援をくださった皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【写真⑥ 集合写真】
▲集合写真
営業開発部 吉見 晴奈