2019年03月14日「成りたい自分になるために」
私の目的目標とは成りたい自分になることである。
成りたい自分になるために私は三つのことを強く意識して行動をしてきた。
誠実に熱意をもって努力する。
何に対しても一所懸命(いっしょけんめい)やる。
一度始めたら諦めずに成功するまで継続する。
この三つを私の信条として行動してきた・・・
しかし成りたい自分にはまだ道の半分である。
残りの半分を埋(う)めるには何が必要かを深く考えてみた。
私の脳裏に浮かんだのが「学びて時に之を習うまた説(よろこ)ばしからずや・・・」の一説であった。
学びとは、真似(まね)ぶ、真似(まね)をする、良くできている人の真似をするために本を読む、よくできている人の真似をするためにその人の話を聞く、良くできている人に近づくために努めて勉強をする。
「習」という文字は、雛鳥(ひなどり)が親鳥の羽を動かすのを真似て猛禽(もうきん)類(るい)に襲われる前に大空に飛び立つための訓練を数千、数万回と繰り返している命懸けの姿という。
「学びて時に之を習う」から「学習」という言葉が生まれた・・・
私の残り半分の道を埋(う)めるのは「学習」することにあった。
今日から私の信条に「学びと習う」の二つを加え学び習う、を徹底し、これからの人生、仕事を大いに楽しみ、成りたい自分に到達しようと強く思う。
感謝、有難う御座います。